「話を聞いて欲しかった…」

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こんにちは。シラトシです。幼い自分と向き合うことで次につながるヒントを見つけていく試みをしていきます。以下の文章は学生の時に自分の考えを紙に書きだしたものです。

親に対する考え方

私は中学卒業まで、ずっと父におびえていました。

外見はいつもと同じでしたが、内面はとてもビクビクしていました。

子どもはとても素直なため、大人の答えられないような質問をたくさんしてきます。

その質問が純粋であったり、気持ちを込めたものであった時、

親の応答がいい加減であったり、

あやふやであれば、

子ども自身が言葉に自信が持てなくなり、

友人との会話を好んで話そうとしなくなる。

親に対してお願いしたいこと

勘違いしないでほしいのは、親に対する復讐心ではなく、

子どもは親から影響を強く受けるので、

子どもと真面目な態度で向き合ってほしい。

自分の生きざまを自信をもって語れる親であってほしい。

まとめ

子どもは、幼さゆえに

親が未熟であるということには考えが至りません。

親は「いつも完璧で完全ななんでも100点の存在‼」

というイメージで強く信じて疑わないものです。子どものなかでは…

そうではないと気づくのは早いに越したことはありませんが、

たいていは多くの時間が過ぎてから気づくのだと思います。

親に話を聞いてもらえた経験を重ねることで初めて、

学校の友達とも自信をもって話せます。

精神的な自立と成長は親の向き合い方によって左右されるのが現実のようです。

私自身、親には「充分な向き合いかたをもっとしてほしかった…」「もっと話を聞いて欲しかった…」というのが本音でありました。ですが、そのように言葉で表現して発信できるようになったのもつい最近のことです。

このブログでは、私自身の幼い視点で書きためた文章と向き合いながら、

同じことで苦しんでいる人の気持ちが軽くなる発信をしていきます。

もし共感して頂けるようでしたら、

今後コミュニティを作って交流できたらというのが私のめざすところです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

シラトシ。

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